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2018.06.29

満開のアジサイ~梅園スタッフによる由布院通信vol.264~

全国の皆様!
こんにちは(*˘︶˘*).。.:*♡
名苑と名水の宿、梅園のキムです。
最近、大分は梅雨に入ってから雨の日が多いですが、もう早めに梅雨が上がった所もあるらしいですね。
続いてる雨の中、梅園は現在紫陽花が満開で、まるで花畑みたいです。

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御覧ください。上の写真!!
素晴らしいですね。紫と青色が混ざっていて、キレイ٩(♡O♡ )۶
この写真は梅園のスタッフの写真好きで、撮影がものすごく上手なスタッフが撮ったものです。
続いて、下のお写真は私が梅園の庭園で撮影したものです。

s-IMG_9999

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同じ紫陽花ですが、撮る人によってこんなに雰囲気が違いますね。(´;ω;`)
本物が一番綺麗でいいですが、私ももっとうまく撮りたいですね。

あ!紫陽花といえば思い出しました。
皆様ご存知ですか?
紫陽花の葉っぱの裏面にですね、少量の毒があるのです!
たまたまテレビの番組で見て、最近分かるようになりました。

下はネットの情報でございます。ご参考にしてください。

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アジサイが体内に毒をもっているかどうかは、まだ完全に実態は把握されていません。ただ、一部毒がある個体は確認されています。

京都薬大の調査によると、中国四川省産アジサイからは毒が検出されたのに対し、京都産のアジサイからは毒が検出されませんでした。

つまり現状では、「品種や個体によって毒の有無や成分、含有量が違うのではないか」と考えられています。

これまで、見つかったと報告されている毒成分は、「青酸配糖体」という植物由来の有毒成分と、「抗マラリア成分」、「嘔吐性アルカロイド」です。

「青酸配糖体」は他にアジサイを調査した方々の報告によって確認され、「抗マラリア成分」や「嘔吐性アルカロイド」は、常山アジサイという山野草含に含まれていると報告をされています。

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美しいバラにはトゲがあるように、紫陽花にはこんな秘密が!(TдT)
大人には毒はそこまでではないらしいですが、お子様は気をつけたほうがいいですね。
触ったら手をきれいに洗う!!それかそのままの姿を楽しむことですね。

今日もご覧いただき有難うございました。
又、今度参ります。お楽しみにしてくださいませ(•ө•)♡

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